私どもからのご提案

クリーンスペース株式会社は、ペットボトルの再資源化処理を行っております。
当社は、ペットボトルを通じて様々な障害をもった仲間の就労にも貢献しています。
例えば、総合支援学校からの体験実習・精神障害の方々の社会復帰のお手伝いなどです。
また、障害者授産施設とも提携しており、障害をもった仲間にペットボトルのラベルを剥がして頂いたり、各医療機関から期限を過ぎたレントゲンフィルムを回収し、大きさごとに分類しなおし梱包作業等をして頂いております。

普段、ペットボトルを一般ゴミとして排出されておられませんか？
現在、多くの地域では、アルミ缶、スチール缶、ベルマーク等を集められ学校の教育活動及び地域の活動に役立てておられると思いますが、同様にペットボトルもそれら活動のなかに取り入れて頂きたく、ご提案致します。
皆様方（ＰＴＡ・生徒会・子ども会）にペットボトルを集めて頂き、当社が買い取りさせて頂きます。当社はそのペットボトルを障害者仲間が分類し、当社の専用機械で粉砕し、チップ化してプラスチックの再生利用の素を作っている企業でもあります。

「障害がある」ということは、生産性を第一に考える資本主義社会にとって「働き難い」ということです。
その‘障害がある人’が、『「役に立たないもの」を再度「役に立つもの」に変えていくということは大変意義のあることだ。』実際に障害がありながら作業を行っている作業者・障害者自身の言葉です。
この言葉は、私たちクリーンスペース鰍ﾌ座右の銘であり、作業に取り組む上での原点です。

何卒、皆様のご協力を賜ります様、宜しくお願い申し上げます。

障害者ケア

障害者雇用ＰＥＴボトル事業 ご協力者様

障害者施設提携先